アマハガン エディション山桜

アロマ:香り立ちは中程度、穏やかだがしっかりと語りかけてくる印象。トップノートでしっかりとした樽感と赤系のフルーツ感。バニラ、シナモン、クローブ、メントール、アセロラ、チェリー、人工的な木材感、フィナンシェ、花の蜜。時間経過で樽由来のしっかりとした甘みが強く主張。
フレーバー:アタックでオーク感を伴う渋甘みがしっかりと広がり、瑞々しいフルーツ感が続く。爽やかな樽感と瑞々しい赤いフルーツ感の調和が心地よい。
余韻は中程度。樽の甘渋み、フルーツピールの苦味が残る。

PS:このボトルはブレンデッドモルト、海外原酒と長濱の原酒をブレンドしたもので、山桜樽で後熟されています。

長濱蒸溜所情報
・所在地
 滋賀県長浜市朝日町14-1
 琵琶湖の北東部、長浜城跡や黒壁スクエア近く

・創業年
 2016年(日本最小クラスのクラフト蒸溜所として稼働開始)

・運営会社
 長濱浪漫ビール株式会社(地ビール醸造所併設)

・規模・特徴
 日本で最小規模クラスのウイスキー蒸溜所
 ブリュワリー(ビール醸造所)を母体とし、設備はコンパクトながら多様な試みを実施
 仕込みからボトリングまでを一貫生産

・仕込み水
 伊吹山系の伏流水(軟水)を使用

・設備
 マッシュタン:小型ステンレス製
 発酵槽:ステンレス製(温度管理可能)
 ポットスチル:ポルトガル・ホヤ社(Hoga)製
 初留釜(ウォッシュスチル)×1基、再留釜(スピリットスチル)×2基、合計3基

・製造の特徴
 少量多品種仕込み(モルトの種類や樽の種類を多彩に試す)
 ワイン樽(赤・白)、シェリー樽、ラム樽など多様なフィニッシュを積極的に導入
 国内外の蒸溜所とのジョイントボトル企画「AMAHAGAN(アマハガン)」シリーズで有名

・代表的なボトル
 長濱 シングルモルト(少量リリース、蒸溜所限定あり)
 AMAHAGANシリーズ(ブレンデッドモルト、各種フィニッシュ)
 ハンドフィル限定ボトル(来場者向け量り売り)

・評価・特色
 小規模だからこそ実験的でユニークな熟成を展開
 国内外のウイスキーアワードで高評価を獲得し、クラフト蒸溜所の成功例の一つ

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 700yenで提供しております(2025年11月現在)。

イチロ一ズモルト ワインウッドリザーブ

アロマ:香り立ちは良く、しっかりと語りかけてくる印象。トップノートで赤系フルーツとしっかりとした樽のニュアンス。レッドベリー、デーツ、アセロラ、プルーン、バニラ、シナモン、麦芽香、溶剤、硫黄感、イチゴのタルト。
フレーバー:アタックで赤系フルーツの酸味が心地よく広がり、フルーツの甘み、樽の渋甘味が心地よく続く。程よいタンニンやブドウの皮のニュアンス、苺のタルトの甘み、酸味。フルーツ感と樽感のバランスが心地よい。
余韻は中程度。ベリー系フルーツの苦甘みや心地よいタンニン感が残る。

秩父蒸溜所情報
・所在地:埼玉県秩父市
・創業:2008年(ベンチャーウイスキー/肥土伊知郎氏によって設立)
・創業者:肥土 伊知郎(Ichiro Akuto)
東亜酒造(羽生蒸溜所)にルーツを持ち、閉鎖蒸溜所から救出した原酒「イチローズ・モルト カードシリーズ」で世界的に知られる。

蒸溜設備
第一蒸溜所(2008年稼働)
・マッシュタン:ステンレス製(1基)〜ワンバッチ麦芽400kg
・発酵槽:ミズナラ製8基
・蒸留器:ストレート型ポットスチル2基(フォーサイス社製、小型で間接加熱)
・年間生産量:6〜7万リットル規模

第二蒸溜所(2019年稼働、秩父第2蒸溜所)
・マッシュタン:セミロイタータン、ワンバッチ麦芽1.5トン
・発酵槽:フレンチオーク5基〜フランス、タランソー社製
・蒸留器:ストレート型ポットスチル2基(フォーサイス社製、ガス直火加熱)
・熟成:ミズナラ樽、バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽など幅広いカスクを使用。気候は夏暑く冬寒い内陸型で熟成が早く進みやすい

特徴
・日本で最も注目されるクラフト蒸溜所の一つ
・羽生蒸溜所から引き継いだ原酒を使った限定リリース「イチローズ・モルト カードシリーズ」で世界的評価
・2008年蒸留の秩父モルトは、リリースから瞬く間に入手困難に
・「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」など世界的な賞を多数受賞
・若い熟成年数ながら高品質で知られる

その他
・モルトの一部はフロアモルティングを実施
・世界中のウイスキー愛好家や専門誌から「日本のクラフトの象徴」と評価
・近年は海外需要が高く、日本国内でも入手困難な状況が続いている

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1000yenで提供しております(2025年10月現在)。

イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ

アロマ:香り立ちは中程度、穏やかに語りかけてくる印象。トップノートでトーストされたような樽のニュアンスと熟したフルーツ感が優しく広がる。黄桃、干し柿、バニラ、シナモン、神社仏閣の木の香り、ナッツ、カカオ、
フレーバー:熟したフルーツの酸甘み、樽の甘みが広がる。樽の渋味、フルーツピールの酸・苦味が心地良く続く。複雑で膨よか。ストレートでゆっくり飲みたいモルト。
余韻は長め、甘渋い樽のニュアンスが残る。

このミズナラウッドリザーブは、自社のモルトウイスキーをキーモルトに数種のモルト原酒(おそらくは海外原酒も含む)をバッティングした後、ミズナラ樽で後熟させたワールドブレンデッドモルトです。

秩父蒸溜所情報
・所在地:埼玉県秩父市
・創業:2008年(ベンチャーウイスキー/肥土伊知郎氏によって設立)
・創業者:肥土 伊知郎(Ichiro Akuto)
東亜酒造(羽生蒸溜所)にルーツを持ち、閉鎖蒸溜所から救出した原酒「イチローズ・モルト カードシリーズ」で世界的に知られる。

蒸溜設備
第一蒸溜所(2008年稼働)
・マッシュタン:ステンレス製(1基)〜ワンバッチ麦芽400kg
・発酵槽:ミズナラ製8基
・蒸留器:ストレート型ポットスチル2基(フォーサイス社製、小型で間接加熱)
・年間生産量:6〜7万リットル規模

第二蒸溜所(2019年稼働、秩父第2蒸溜所)
・マッシュタン:セミロイタータン、ワンバッチ麦芽1.5トン
・発酵槽:フレンチオーク5基〜フランス、タランソー社製
・蒸留器:ストレート型ポットスチル2基(フォーサイス社製、ガス直火加熱)
・熟成:ミズナラ樽、バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽など幅広いカスクを使用。気候は夏暑く冬寒い内陸型で熟成が早く進みやすい

特徴
・日本で最も注目されるクラフト蒸溜所の一つ
・羽生蒸溜所から引き継いだ原酒を使った限定リリース「イチローズ・モルト カードシリーズ」で世界的評価
・2008年蒸留の秩父モルトは、リリースから瞬く間に入手困難に
・「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」など世界的な賞を多数受賞
・若い熟成年数ながら高品質で知られる

その他
・モルトの一部はフロアモルティングを実施
・世界中のウイスキー愛好家や専門誌から「日本のクラフトの象徴」と評価
・近年は海外需要が高く、日本国内でも入手困難な状況が続いている

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1300yenで提供しております(2025年10月現在)。