リンクウッド 2011 THE FIRKIN TEN

スペイサイドモルト

リンクウッド 2011は、ザ・ファーキン・ウイスキー・カンパニーがリリースする「THE FIRKIN TEN」シリーズの一本。スペイサイドの名門リンクウッド蒸溜所の原酒を、ファーキン(約41リットル)と呼ばれる小樽のマデイラカスクで追加熟成した個性派ボトルです。

Tasting Notes

Aroma

香り立ちは中程度。しっかりと語りかけて来る印象。トップノートで瑞々しくも濃厚なフルーツのニュアンス、背後に香ばしい樽の香り。黄桃、アプリコット、ブラッドオレンジ、オランジェット、バニラ、シナモン、麦芽香、桃のタルト。

Flavour

アタックで熟したフルーツの酸、甘みがしっかりと広がる。オレンジピールの酸・苦味、樽の甘渋みが心地よく続く。若々しく瑞々しいフルーツ感が口いっぱいに広がる。

Finish

余韻は中程度。オレンジピールと樽感が心地よく残る。

ファーキンとは

「ファーキン(Firkin)」はビールの単位として用いられることが多い樽の規格。イギリスでは1バレルの1/4 = 1ファーキン = 41リットル、日本ではクラフトビールの特定の樽の規格として1ファーキン = 39.75リットルとされることが多いようです。ザ・ファーキン・ウイスキー・カンパニーは、この小型のマデイラ樽で原酒を追加熟成することで、独特のキャラクターを引き出しています。

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