フルーティーさとビターな余韻、グレンリベットの奥行きを感じる一杯。

アロマ:香りたちは控えめ。トップノートで熟した果実のニュアンス。黄桃、アプリコット、オレンジ、バニラ、シナモン、ナッツ、ややオイリー、奥に麦芽のニュアンス。
フレーバー:アタックでフルーツの酸、甘み。樽の甘み、収斂製のある渋みが続く。コーヒー、茶葉、ナッツ、黒系ドライフルーツ、アルコール感、しっかりとしたシェリー樽熟成原酒のニュアンスが存在。
フィニッシュ:余韻は長く、樽の甘み、渋みが心地よく残る。
PS:グレンリベットオリジナルストーリーズの第2段です。このボトルは1824年に創設者ジョージ・スミスが初の政府公認の製造免許を受けたことに敬意を表してのリリースのようです。おそらくは当時の味の再現を試みているのでしょう。
ファーストフィルのバーボン樽熟成原酒とファーストフィルのヨーロピアンオーク樽熟成原酒を使用しており、味わいからもその特徴が上手く表現されているように感じます。
グレンリベット蒸溜所情報
・創業:1824年
・創業者:ジョージ・スミス
・仕込み水:ジョジーの泉(中硬水)
・マッシュタン:ブリッグス社製、ワンバッチ麦芽14トン
・発酵槽:木製(オレゴンパイン製)16基、ステンレス製16基
・スチル:計28基でランタンヘッド型(第1蒸留棟8基、第2蒸留棟6基、第3蒸留棟14基)〜2018年に第3蒸留棟が完成
・2021年の統計ではシングルモルト販売量は、グレンフィディックを抜いて第1位
・1824年に政府公認第一号のライセンスを取得した合法蒸溜所
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