ロッホローモンド インチマリン 2010 10年 57.9% ウイスキー文化研究所オリジナルボトル

アロマ:香り立ちは良く、しっかりと語りかけてくる印象。トップノートでフレッシュな樽のニュアンスと甘いフルーツ感。バニラ、シナモン、クリーム、メントール、ハチミツ、バナナ、白桃、白い花、りんご、麦芽香。時間経過とともにどんどん甘みを増してくる印象。
フレーバー:アタックで甘く熟したフルーツの甘み、酸味。心地よいスパイス感、樽の甘渋みが続く。しっかりとした蜂蜜感、香ばしい麦芽感、甘いフルーツ感、フレッシュな樽のニュアンスが心地良く絡み合う。
余韻は長め、心地良く甘いフルーツ感と樽由来の白いパウダースパイス感が残る。

PS:ウイスキー文化研究所のオンラインショップで数年前まで購入出来た限定ボトル。ノンピート麦芽のみを原料にし、ロッホローモンド蒸溜所独自のストレートネックのスチルを用いて造られているようです。熟成はリフィルバーボンバレル、シングルカスク、カスクストレングスでのボトリングです。

ボトルの裏にはストレートネックのスチルの写真。このスチルは計6基あり内部に17段のシーブトレイが組み込まれています。
ロッホローモンド蒸溜所情報
・蒸溜所名:ロッホローモンド蒸溜所(Loch Lomond Distillery)
・所在地:スコットランド・ハイランド地方(ローランドとの境界付近)
・設立:1965年(現在の場所での創業)
・運営会社:Loch Lomond Group(旧グレンカトリン社)
・名前の由来:スコットランド最大の湖「ローモンド湖」から
・生産の特徴
 ・シングルモルトとグレーンウイスキーを同一施設で生産する、稀有な蒸溜所
 ・製品により、ピーテッド/ノンピーテッド両方の原酒を製造
 ・1つの蒸溜所で10種類以上の原酒スタイルを造り分ける技術力を持つ
・設備の特徴
 ・ストレートネック式ポットスチル(独自開発):
 ・スワンネック型ポットスチルも併設:多様な酒質を生産
 ・コフィースチル(連続式蒸溜器)も保有:グレーンウイスキーも製造
・ブランド・商品例
 ・インチマリン(Inchmurrin):フルーティで華やかなシングルモ
 ・インチモーン(Inchmoan):ヘビーピーテッドタイプ
 ・ロッホローモンド(Loch Lomond)12年・18年:バランスのとれた主力商品
 ・ロッホローモンド シングルグレーン:コフィースチル製の希少なグレーン原酒
 ・ゴルフ大会「全英オープン」公式ウイスキーとしても有名

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