長濱蒸溜所訪問〜2025/9/7

2025年9月7日長濱蒸溜所を訪問しました。もともと長濱浪漫ビールとしてレストランを営業している敷地にウイスキーの生産設備がコンパクトにまとめられております。ウイスキー事業の開始は2016年、琵琶湖の北東側にオープンし、長浜駅から徒歩7~8分で到着できます。因みに長浜市は戦国武将の石田三成ゆかりの地です。

川のほとりに位置し、この建物の中に蒸溜設備、レストランなどがコンパクトにまとめられています。

ビールと兼用のマッシュタン(糖化槽)です。
2階に備え付けられている3基の発酵槽もビールと兼用です。

勿論、ビールも生産されており発酵までの行程はビールと兼用されています。写真は兼用の糖化槽と発酵槽です。

コンパクトなボットスチルが3基ガラス戸の向こうに設置されていました。

ポットスチルは初留2基、再留1基の計3基でポルトガルのホヤ製です。容量は3基ともに1000リットルとコンパクトサイズです。

長濱蒸溜所の熟成庫はユニークです、廃道となった長浜市内の国道の旧トンネルや廃校となった長浜市立七尾小学校さらに2021年からは琵琶湖に浮かぶ竹生島での熟成を行っています。

廃校した七尾小学校を熟成庫として利用(写真は2023年6月に訪問した際のものです)

長濱蒸溜所のモットーは「一醸一樽」〜長濱蒸溜所の仕込みは1バッチ麦芽400kg。そこから得られるニューポットは約200リットル。これが1樽分の原酒となり熟成の工程に移ります。これが同蒸溜所がモットーとする「一醸一樽」の所以です。

ところ私が長濱蒸溜所を複数回にわたって訪問する理由は、併設されているレストランとハンドフィルで購入できるウイスキーです。

最後は巾着にボトルを入れてくれて持ち帰れます。今回購入したウイスキーは「シングルモルト長濱 モスカテル/レッドワイン ハンドフィル」です。勿論ウイスキーサロンRue du Barで提供いたします。

Whisky Salon Rue du Barでは、1shot(30cc)2800yenで提供しています。