クラウンローヤル

アロマ:香り立ちは穏やか、静かに佇んでいる印象。トップノートでメープルシロップを思わせる甘い香り。程よい穀物感、黄桃・アプリコットなどの熟したフルーツ、バニラ、シナモン、クローブ、ミント、メントール。やや人工的な木材感、微かな溶剤。
フレーバー:アタックでメープルシロップの甘み、樽の甘渋み。熟したフルーツ感、人工的な甘味料、甘さが主張するが奥に優しいスパイス感
余韻は短め、樽の甘苦味、人工的なフルーツ感が残る。

クラウンローヤル蒸溜所情報
一般情報
・正式名称:Crown Royal Distillery(クラウンローヤル蒸溜所)
・所在地:カナダ・マニトバ州ギムリ(Gimli, Manitoba, Canada)
・所有者:ディアジオ
・設立年:1939年(ブランド誕生年)/1968年にギムリ蒸溜所完成
・位置づけ:カナダを代表するブレンデッドウイスキーブランド「Crown Royal」の製造拠点



蒸溜所設備・生産体制
・年間生産量:約5000万リットル(北米最大級)
・ポットスチル:一部スモールバッチ原酒向けに銅製ポットスチルを使用
・カラムスチル:グレーンウイスキー用に大型連続式蒸溜機を多数保有
・マッシュ構成:ライ麦・トウモロコシ・大麦麦芽を原料とする複数のレシピ
 - 各原酒を別々に蒸溜・熟成し、後にブレンド
・熟成樽:主にアメリカンオークのバーボン樽(リフィル)
・熟成庫:ギムリ周辺の乾燥した寒冷地気候により、エンジェルズシェアが非常に低い(年間1%前後)



ブランド・製品構成
・Crown Royal Deluxe(定番)
・Crown Royal Northern Harvest Rye(ライウイスキー比率の高い人気商品)
・Crown Royal Black
・Crown Royal Reserve
・Crown Royal XR(Extra Rare)
・Crown Royal Noble Collection(限定リリースシリーズ)



歴史的背景
・クラウンローヤルは1939年、英国王ジョージ6世と王妃エリザベスのカナダ訪問を記念して特別にブレンドされたウイスキーとして誕生。
・名称「Crown Royal」は「王冠にふさわしいウイスキー」という意味。
・もともとはオンタリオ州の蒸溜所で生産されていたが、1975年にマニトバ州ギムリに一元化。
・現在ではカナダ最大のウイスキー蒸溜所であり、世界150か国以上に輸出されている。

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