ニッカ シングルカフェグレーン ウイスキー

アロマ:穏やかな香り立ち。トップノートでまったりとした穀物感と優しい樽感。クッキングした穀物、バニラ、シナモン、蜂蜜。背後に人工的な木材感、パルプ。コンテンツは少なめだがマイルドで優しい。
フレーバー:穀物の甘みとアルコール感。バニラ、シナモンなどの白いパウダースパイス感と柑橘系フルーツの酸、甘みが続く。高いアルコール度数のためか、ボディはしっかりとした輪郭を伴う。
余韻は短め、樽由来の甘みやフルーツピールの苦味が残る。
55度というアルコール度数でありながら全体的に優しく、まったりとした樽感と穀物感を楽しめる。

PS:このウイスキーは宮城峡蒸溜所のコフィースチル(連続式蒸留機)を使用して作られたグレーンウイスキーです。コフィースチルは一般的な連続式蒸留機より原料由来の香味が残りやすく、このボトルでもその特徴が良く出ています。ちなみにこれは宮城峡蒸溜所限定販売で、宮城峡蒸溜所でのみ入手可能です。

宮城峡蒸溜所情報

基本概要
・設立:1969年に創業者・竹鶴政孝により設立。ニッカウヰスキーの2番目の蒸溜所として誕生しました。
・所在地:宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地、豊かな森と清流に囲まれた自然の中に位置。
・敷地面積:約20万平方メートルの広大な敷地。



自然環境・設計
・環境と気候:広瀬川・新川の清流と霧に包まれた森の中にあり、湿潤で清らかな空気が樽を守り、ゆっくりと熟成させます。
・仕込水:蔵王連峰を源とする伏流水を使用。非常に硬度が低く、ウイスキー製造に適しています。
・自然との調和:建設時には樹木を残し、地形を活かした建物配置や地下配線など、自然との共生が考慮された設計。



製造設備・特徴
・複合蒸溜所:モルトとグレーンウイスキーの製造が可能な設備を備える、珍しいタイプの蒸溜所。
・発酵槽:ステンレス製の発酵槽が22基稼働
・スチル:ポットスチル(バルジ型で初留4基、再留4基、計8基)やコフィー式連続式蒸溜機を備え、多様な原酒を生み出す体制が整っています。

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 900yenで提供しております(2025年8月現在)。

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