フェッターケアン フィオーレ

アロマ:香りたちは良く、しっかりと語りかけてくる印象。トップノートで熟したフルーツとしっかりとした樽のニュアンス。黄桃、アプリコット、干し柿、バニラ、シナモン、クローブ、甘草、蜂蜜、柔らかいピート、マジック、微かな硫黄感。
フレーバー:アタックで熟したフルーツの酸、甘み。続いて柑橘系フルーツの酸、苦味、樽の渋み、柔らかいピートが続く
しっかりとしたフルーツ感が雄弁に語りかけて来るニュアンス。
余韻は中程度。熟したフルーツの甘み、柔らかな樽のニュアンスとピートが残る。

フェッターケアン蒸溜所情報
基本情報・歴史
・創業:1824年、サー・アレクサンダー・ラムゼイによって創設。スコットランドで2番目に合法的な蒸溜許可を得た蒸溜所です。
・所在地:グランピアン山脈の麓、フェッターケアン村
・所有者:現在はWhyte & Mackay(エンペラドール傘下)が運営。
・歴史的背景:
 1887年に大火、1890年に復旧。
 1926–1939年に操業停止、その後Associated Scottish Distillersによって再開。
 1973年にWhyte & Mackayが取得。



設備・製造能力
・マッシュタン:5トン容量の伝統的鋳鉄製(open-topped)マッシュタン1基。
・ウォッシュバック:木製ウォッシュバックを11基使用、発酵時間は約60 時間。
・ポットスチル:初留2基、再留2基(各12,800 L)計4基のペア型で構成。
スチルには冷却リング(cooling ring)が備えられ、外壁に水を流すことで内部でのリフラックスを促し、より純粋なスタイルの蒸気を得る仕組み。これにより軽快でフルーティな原酒を生産。
・年間生産能力:約1.6~2.2百万リットルのピュアアルコール。
・倉庫(熟成施設):14棟のダンネージ式倉庫に約32,000樽を貯蔵。主にバーボンバレル(アメリカンオーク)で熟成、一部にシェリーやポートカスクも使用。

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 700yenで提供しております(2025年8月現在)。

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