鮮やかな果実感と心地よいビターな余韻が、特別な時間を彩る一杯

アロマ:香り立ちは中程度。しっかりと語りかけて来る印象。トップノートで瑞々しくも濃厚なフルーツのニュアンス、背後に香ばしい樽の香り。黄桃、アプリコット、ブラッドオレンジ、オランジェット、バニラ、シナモン、麦芽香、桃のタルト、
フレーバー:アタックで熟したフルーツの酸、甘みがしっかりと広がる。オレンジピールの酸・苦味、樽の甘渋みが心地よく続く。若々しく瑞々しいフルーツ感が口いっぱいに広がる。
余韻は中程度。オレンジピールと樽感が心地よい。
PS:ザ ファーキンウイスキー カンパニーがリリースするマデイラ樽熟成のリンクウッド、2011年蒸溜です。ファーキンとは呼ばれる41リットルの樽を使用して熟成させているようです。ファーキンとはビールの単位として用いられることが多くイギリスでは1バレルの1/4=1ファーキン=41リットル、日本ではクラフトビールの特定の樽の規格を表し1ファーキン=39.75リットルを表すことが多いようです。

リンクウッド蒸留所情報
・創業年:1821年、ピーター・ブラウンによって設立され、1825年に生産を開始
・所在地:スコットランド、スペイサイド地方のエルギンに位置しています
・所有者:ディアジオ(Diageo)社が所有
・水源:Millbuies Loch近くの湧水を使用しています
・蒸溜器:3基の初留釜(各15,000リットル)と3基の再留釜(各17,000リットル)
・マッシュタン:12トンのマッシュタンを使用
・ウォッシュバック:11基の木製ウォッシュバック
・発酵時間:65〜100時間と多様です。
・生産能力:年間約560万リットルの生産能力を有しています。
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