ニンカシ NINKASI

アロマ:香りたちは良く、しっかりと語りかけてくる印象。トップノートで熟したフルーツと樽のニュアンス。バニラ、シナモン、クローブ、なめし皮、黄桃、マスカット、オレンジタルト、ハーブ、メントール。奥にプラム、青リンゴのような瑞々しいフルーツ感、かすかに硫黄感。
フレーバー:アタックで熟したフルーツの甘み。優しい酸と樽の渋みが続く。フィニッシュに向けブドウの皮のような渋み、酸味が残る。余韻は長め。熟したフルーツ感を優しい酸味が包み、しっかりとしたボリューム感がある。

PS:フランス製麦芽100%使用、シャラント型蒸留機を使用し、白ワイン(シャルドネ)樽で熟成されている。

ニンカシ蒸溜所情報
・立地・拠点:フランス、リヨン近郊(Tarare 地区)
・創業・設立:
 Ninkasi 自体は 1997 年にリヨンで創業(ブルワリー/複合施設として)
 ウイスキー蒸留事業は 2015年から開始



蒸留・製造技術・設備・醸造
・原料・醸造:自社で大麦麦芽(フランス産モルト)を使い、醸造から蒸留までを内製
・蒸留器:
 銅製のシャラント型アランビック(Charentais)を採用
 2基のペア(ツインスタイル)で稼働している
・熟成・樽:
 ワイン樽(フレンチオーク、元ワイン樽を使用)を用いることが多い
 例:シャルドネ樽熟成、ヴィオニエ樽使用など
・製造規模:比較的小規模(クラフト規模)蒸溜所としての性格を持つ
・所有・運営スタイル:企業として複数業態を持っており、ブルワリー/蒸溜所を併設するモデル

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1000yenで提供しております(2025年9月現在)。

ブッシュミルズ シチームシップ シェリーカスク

アロマ:香り立ちは中程度、優しく語りかけてくる印象。トップノートで熟したフルーツと優しいシェリー樽のニュアンス。黒系〜黄色系ドライフルーツ、ブラックベリー、デーツ、プルーン、黄桃、ドライアプリコット、チョコレート、ナッツ、バニラ、シナモン、ミント、メントール、奥にほんのり黄色系トロピカルフルーツ。
フレーバー:アタックで熟したフルーツの酸、甘みが心地よく広がり、心地よい樽の甘渋みが続く。ジューシーで膨よかな味わい、南国フルーツのニュアンスも広がる。硫黄感などシェリー樽にありがちなネガティヴなニュアンスはほとんどない。
余韻は中程度、樽の甘渋み、フルーツピールのニュアンスが心地よく残る。


PS:3回蒸留のシングルモルト。熟成はシェリー樽熟成、味わいからおそらくは樽材はアメリカホワイトオークでしょうか?

ブッシュミルズ蒸溜所情報
所在地
・北アイルランド・アントリム州ブッシュミルズ村
 世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイの近くに位置

創業年
・1608年に蒸溜免許が付与された記録があり、世界最古級のライセンスを持つ蒸溜所
 現在の蒸溜所としては1784年頃に正式設立

所有者(近年の変遷)
・1980年代〜2005年:アイリッシュ・ディスティラーズ社
・2005年〜2014年:ディアジオ社(イギリス)
・2014年〜現在:メキシコのベバリージオ・サンテリー(José Cuervo社の親会社)傘下

蒸溜方式
・ポットスチルによる3回蒸溜(アイリッシュウイスキーの伝統的特徴)
 軽やかでクリーンな酒質を生む

主要設備
・発酵槽:ステンレス製10基
・スチル:ポットスチルストレート型 10基以上
・仕込み水
 ブッシュ川の水を使用
・熟成
 主にバーボン樽、シェリー樽を使用
 ノンピート麦芽主体

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1000yenで提供しております(2025年9月現在)。

ル・ブルイユ オリジン

アロマの立ちは中程度。トップノートで甘いフルーツのニュアンスと樽感。バニラ、シナモン、青リンゴ、白桃、黄桃、柑橘フルーツ、麦芽感、白い花、メントール、奥に茶葉、草木の香ばしさ。
フレーバーは果実の甘み、渋み、酸味がバランスよく現れ、少し焦げたような根菜感、茶葉の旨味が広がって、残っていく。ミントやメントールの爽やかさも共存。
味わいはシンプルで余韻は短め、オレンジピールの苦味・甘みが優しく残る。
フレッシュで爽やかな中に独特の甘苦さが、良いアクセントになっている。

PS:フランスノルマンディー地方のシャトー・ル・ブルイユで生産されたシングルモルト、ル・ブルイユ オリジン です。麦芽はゴールデンプロミス100%使用、フロアモルティングで精麦、シャラント型蒸留機を使用し、バーボンバレル(アメリカンホワイトオーク)とフレンチオークの新樽を樽熟成に使用しています。

シャトー・ル・ブルイユの情報
基本情報・所在地・歴史
・所在地:フランス、ノルマンディー地方、カルヴァドス県、Le Breuil-en-Auge という町に所在。
・正式な運営名:La Spiriterie Française, Château du Breuil
・蒸溜所としての原型は、1954年にそれまでのリンゴ酒(シードル/アプルワイン/リンゴ果実酒)関係の施設から転換してカルヴァドス(リンゴの蒸留酒)を主体とする蒸溜所として始動。
・蒸溜所および事業の拡張により、近年はウィスキー(シングルモルト)やリキュール類、ジン、ラムなど複数ジャンルのスピリッツも扱っている。
・所有・経営:2020年末にスイス系グループから持ち主が変わり、Montesano一家がオーナーとなっている。



製造・製法・製品
・主力製品:カルヴァドス(Calvados Pays d’Auge)、ポモー(Pommeau)、リンゴ系スピリッツ/リキュールなど。
・ウィスキー生産開始:2017年から蒸溜を開始。これにより「シングルモルト/Le Breuil」などといったウィスキーシリーズも展開中。
・原料:ウィスキーの場合、使用する大麦は「ゴールデン・プロミス(Golden Promise)」種のみを採用しているとされる。
・製麦:伝統的手法を重視しており、フロアモルティングも行われている。
・蒸溜:ウィスキー蒸溜においては、シャラント型蒸留機を使用。
・熟成・樽使い:カルヴァドス由来の樽やオロロソ・シェリー樽、さらにはウィスキー成分の追加熟成用樽(例:ラフロイグ空き樽など)も使用されている。

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 800yenで提供しております(2025年9月現在)。

アイル オブ ハリス ヒーラック

アロマ:香り立ちは穏やかに語りかけてくる印象。トップノートで優しい樽のニュアンスと熟した果実。バニラ、シナモン、麦芽香、黄桃、アプリコット、ハチミツ、茶葉のような甘い植物感、漬物、奥から穏やかなピート感。
フレーバー:アタックでフルーツの酸、甘み。続いて程よいフルーツピールの苦み、樽の渋み、優しいピートスモーク。シンプルでまとまっている、オーソドックスな味わい構成。余韻は短め〜中程度。樽の渋みが心地よく残る。

アイル オブ ハリス蒸溜所情報
基本情報
・所在地: スコットランド西部、アウター・ヘブリディーズ諸島(ハリス島・ターバート村)
・設立年: 2015年
・運営会社: The Isle of Harris Distillers Ltd.
・理念: “The Social Distillery(社会的蒸溜所)”
・地域社会に雇用を生み、人口減少を食い止めることを目的とした蒸溜所

主な製品
・ウイスキー:フラッグシップは 「The Hearach」(2023年リリース)
・ジン:Isle of Harris Gin
    特徴的なボタニカル:シュガーケルプ(海藻)
    美しい波紋入りガラスボトルが人気

製造設備
・マッシュタン:ステンレス製、容量 1トン程度(麦芽仕込み)
・ウォッシュバック(発酵槽):木製(オレゴンパイン製) 4基
          容量:約6,000リットル
・ポットスチル:
 初留釜(ウォッシュスチル)×1基:容量 約7,000リットル
 再留釜(スピリットスチル)×1基:容量 約5,000リットル
 傾斜の強いスワンネック型で、軽やかな酒質を志向
・ボトリング施設: 島内に完備(地域雇用を優先)

特徴
・地域密着型: 島の若者や住民を積極的に雇用
・観光施設: ビジターセンター、ショップ、カフェを併設
・建築デザイン: 地元の石材と木材を用いた温かみある空間
・文化性: ハリスツイードや島の伝統と共に、地域観光の中核

ロケーション
・位置: スコットランド北西の離島、ハリス島ターバート港そば
・周辺環境: 美しいビーチ、険しい山岳、伝統工芸ハリスツイードの工房などとともに観光資源となっている

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1000yenで提供しております(2025年9月現在)。

トンプソンブラザーズ TB/BSW 6年

アロマ:香り立ちは優しく穏やか。トップノートで熟したフルーツと落ち着いたシェリー樽のニュアンス。黄色い〜黒系ドライフルーツ、カカオたっぷりチョコレート、黄桃、アプリコット、プルーン、バニラ、シナモン、メントール、ナッツ、木製家具、
フレーバー:アタックでビターチョコレートの苦味、甘み。オレンジの酸味が続く。オランジェットのような心地よい甘み、酸味が支配的。シェリー樽熟成のブレンデッドウイスキーとして上手くまとめられバランス良い。硫黄感などネガティブな要素が少ない。
余韻は短め。オレンジピールの苦みが口の中で溶けていく。

BS:シェリー樽熟成かつノンピートのスペイサイドモルト原酒と、少量のグレーン原酒を自社でブレンドした、ブレンデッドウイスキー。このボトルはドーノッホ蒸溜所の原酒を使用したウイスキーではありませんが、トンプソンブラザーズとしてハウススタイルのブレンデッドウィスキーとのことです。

ドーノッホ蒸溜所情報
基本情報
・所在地:スコットランド、ハイランド地方サザーランド州 ドーノッホ(Dornoch)の町
・創業:2016年(Simon & Phil Thompson兄弟によって設立)
・特徴:ドーノッホ城の馬小屋を改装して造られた小規模クラフト蒸溜所
・運営者:Thompson Bros.(兄弟が経営するインディペンデント・ボトラーとしても有名)

設備
・マッシュタン:伝統的な小型サイズ、手作業中心の運営
・ウォッシュバック:木製発酵槽(長期発酵を志向、古来の製法を重視)
・ポットスチル:小型のスワンネック型ポットスチル2基(非常に小規模でハンドメイド感が強い)
・仕込み量:極めて少量生産(クラフト規模、数十万リットルではなく数千リットル単位)

生産の特徴
・伝統的な製法を重視:
・長期発酵(酵母の働きを最大限に活かす)
・オールドスタイルのモルトウイスキーを再現しようとするアプローチ
・原料:オーガニック大麦を使用することが多い

製品
・オフィシャルボトル:まだ熟成年数の若いシングルモルトが中心(2017年以降のニューメイクやスモールバッチ)
・Thompson Bros.ブランド:インディペンデントボトラーとして多彩なスコッチやラム、ジンなどをリリース
・ジン:ウイスキー以外にクラフトジンも生産(地域で人気)

その他
・規模:スコットランドでも有数の小規模蒸溜所
・目的:1960年代以前のクラシカルなハイランドモルトのスタイルを現代に復活させること
・訪問:ドーノッホ城に隣接しており観光地としても人気、見学ツアーあり

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 800yenで提供しております(2025年9月現在)。

モートラック15年 ゴードン&マクファイル 46%

アロマ:香り立ちは中程度〜良く。しっかりと語りかけてくる印象。トップノートで黒系〜黄色系のドライフルーツ、心地よいシェリー樽のニュアンス。ブラックベリー、デーツ、黄桃、ドライアプリコット、麦芽香、メントール、バニラ、シナモン、上質な木工製品、ナッツ、オランジェット。上品で深みのある香り立ち。
フレーバー:アタックでフルーツの甘み、酸味が心地よく広がり、樽の渋み、葡萄の皮の酸味、苦みが残る。麦芽のニュアンスを背景に広がる黒系ドライフルーツの質感が心地よい。
余韻は中程度、樽の甘渋み、フルーツピールの酸、苦みが心地よい。

モートラック蒸溜所情報
・所在地
 スペイサイド地域(ダフタウン)
「ウイスキーの首都」と呼ばれるダフタウンに建つ最初の蒸溜所

・創業年
 1823年(創業者:ジェームズ・フィンドレーターら)
 ダフタウンで最初に設立された蒸溜所

・所有者
 現在はディアジオ社(Diageo)傘下

・仕込み水
 コンバルの丘から流れるDykehead川の水を使用

・蒸溜方式
 特殊な「2.81回蒸溜」と呼ばれる複雑なシステム
 6基のスチル(3基ウォッシュスチル、3基スピリットスチル)を組み合わせて運用

・設備
 スチル:合計6基(特徴的な変則システム)
 一部の原酒を部分的に再蒸溜する独自工程により、重厚で肉厚な酒質を生み出す

・酒質の特徴
 オイリーで肉厚、リッチで複雑、通称「The Beast of Dufftown(ダフタウンの野獣)」と呼ばれる

・歴史的背景
 ウィリアム・グラント(後にグレンフィディック創業)が蒸溜技術を学んだ場所
 長らくジョニー・ウォーカーなどブレンデッド用モルトの重要原酒として扱われ、シングルモルトとしてのリリースは限定的だった

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1600yenで提供しております(2025年9月現在)。

モートラック12年

アロマ:香り立ちたちは中程度、優しく語りかけてくる印象。トップノートで瑞々しく熟したフルーツとオークのニュアンス。黄桃、アプリコット、アセロラ、香ばしい穀物感、バニラ、シナモン、メントール、黄色い花とその蜜、フルーツタルト、
フレーバー:アタックでしっかりとしたフルーツの甘み。程よいフルーツの酸と樽の渋みが心地よく続く。ジューシーでリッチな味わい。フルーツ、麦芽感、樽のニュアンスがバランス良く共存。
余韻は中程度、心地よい樽の甘渋み、フルーツピール様の甘み、苦味が残る。

PS:ディアジオの異端児、ダフタウンの野獣などと例えられてきたモートラックですが、この12年を飲む限りは適度なボディ感を残しつつも、バランスの良い、味わい深い、スペイサイドモルトといった印象です。

モートラック蒸溜所情報
・所在地
 スペイサイド地域(ダフタウン)
「ウイスキーの首都」と呼ばれるダフタウンに建つ最初の蒸溜所

・創業年
 1823年(創業者:ジェームズ・フィンドレーターら)
 ダフタウンで最初に設立された蒸溜所

・所有者
 現在はディアジオ社(Diageo)傘下

・仕込み水
 コンバルの丘から流れるDykehead川の水を使用

・蒸溜方式
 特殊な「2.81回蒸溜」と呼ばれる複雑なシステム
 6基のスチル(3基ウォッシュスチル、3基スピリットスチル)を組み合わせて運用

・設備
 スチル:合計6基(特徴的な変則システム)
 一部の原酒を部分的に再蒸溜する独自工程により、重厚で肉厚な酒質を生み出す

・酒質の特徴
 オイリーで肉厚、リッチで複雑、通称「The Beast of Dufftown(ダフタウンの野獣)」と呼ばれる

・歴史的背景
 ウィリアム・グラント(後にグレンフィディック創業)が蒸溜技術を学んだ場所
 長らくジョニー・ウォーカーなどブレンデッド用モルトの重要原酒として扱われ、シングルモルトとしてのリリースは限定的だった

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 800yenで提供しております(2025年9月現在)。

長濱 モスカテル×レッドワインカスク ハンドフィル 58.2° 2019-2025

アロマ:香り立ちたちは良く、しっかりと語りかけて来る印象。トップノートで瑞々しい赤いフルーツのニュアンス。ラズベリー、アセロラ、レッドカラント、プラム、硫黄感、チョコレート、黄桃、アプコット、バニラ、シナモン。時間が経って黒系ドライフルーツのニュアンスも広がる。
フレーバー:アタックでフルーツの酸味とオーク由来の渋みがしっかりと広がり。オークの甘渋み、フルーツピールの苦味・酸味が心地よく続く。アルコール感しっかりでカカオしっかりのチョコレートのニュアンスも。
余韻は中程度。タンニン感、硫黄感、赤や黒系フルーツのニュアンスが残る。

PS:長濱蒸溜所で入手したハンドフィルのボトル、個人的にはやや硫黄感が気になるが、赤系フルーツの酸・甘みとチョコレートの苦・甘みが上手く絡み合い、じっくり味わえる一本です。
蒸留は2019/5/1、ボトリング2025/9/7、アルコール度数57.2°です。

長濱蒸溜所情報
・所在地
 滋賀県長浜市朝日町14-1
 琵琶湖の北東部、長浜城跡や黒壁スクエア近く

・創業年
 2016年(日本最小クラスのクラフト蒸溜所として稼働開始)

・運営会社
 長濱浪漫ビール株式会社(地ビール醸造所併設)

・規模・特徴
 日本で最小規模クラスのウイスキー蒸溜所
 ブリュワリー(ビール醸造所)を母体とし、設備はコンパクトながら多様な試みを実施
 仕込みからボトリングまでを一貫生産

・仕込み水
 伊吹山系の伏流水(軟水)を使用

・設備
 マッシュタン:小型ステンレス製
 発酵槽:ステンレス製(温度管理可能)
 ポットスチル:ポルトガル・ホヤ社(Hoga)製
 初留釜(ウォッシュスチル)×1基、再留釜(スピリットスチル)×2基、合計3基

・製造の特徴
 少量多品種仕込み(モルトの種類や樽の種類を多彩に試す)
 ワイン樽(赤・白)、シェリー樽、ラム樽など多様なフィニッシュを積極的に導入
 国内外の蒸溜所とのジョイントボトル企画「AMAHAGAN(アマハガン)」シリーズで有名

・代表的なボトル
 長濱 シングルモルト(少量リリース、蒸溜所限定あり)
 AMAHAGANシリーズ(ブレンデッドモルト、各種フィニッシュ)
 ハンドフィル限定ボトル(来場者向け量り売り)

・評価・特色
 小規模だからこそ実験的でユニークな熟成を展開
 国内外のウイスキーアワードで高評価を獲得し、クラフト蒸溜所の成功例の一つ

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 2800yenで提供しております(2025年9月現在)。

ブッシュミルズ16年

アロマ:香り立ちは中程度、優しく語りかけて来る印象。トップノートで瑞々しく熟したフルーツのニュアンス、黄桃、アプリコット、プラム、アセロラ、黄桃、ブラックドライフルーツ、紅茶、バニラ、シナモン、クローブ、メントール、麦芽香。
フレーバー:アタックで樽の甘渋みと黒系ドライフルーツのニュアンス。膨よかな渋甘みが優しく広がる。渋み、酸味、甘みのバランスも秀逸。
フィニッシュは中程度、ブドウの皮の渋み・苦味、樽由来のタンニン感が残る。
落ち着いた麦芽のニュアンスを背景にしながら、膨よか果実感と優しい樽感の共演が味わえるボトルです。

PS:アイリッシュシングルモルト、3回蒸留が特徴。シェリー樽熟成現存+バーボン樽熟成原酒→ポートワイン樽で後熟しています。

ブッシュミルズ蒸溜所情報
所在地
・北アイルランド・アントリム州ブッシュミルズ村
 世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイの近くに位置

創業年
・1608年に蒸溜免許が付与された記録があり、世界最古級のライセンスを持つ蒸溜所
 現在の蒸溜所としては1784年頃に正式設立

所有者(近年の変遷)
・1980年代〜2005年:アイリッシュ・ディスティラーズ社
・2005年〜2014年:ディアジオ社(イギリス)
・2014年〜現在:メキシコのベバリージオ・サンテリー(José Cuervo社の親会社)傘下

蒸溜方式
・ポットスチルによる3回蒸溜(アイリッシュウイスキーの伝統的特徴)
 軽やかでクリーンな酒質を生む

主要設備
・発酵槽:ステンレス製10基
・スチル:ポットスチルストレート型 10基以上
・仕込み水
 ブッシュ川の水を使用
・熟成
 主にバーボン樽、シェリー樽を使用
 ノンピート麦芽主体

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1300yenで提供しております(2025年9月現在)。

ブッシュミルズ12年(旧ボトル)

アロマ:香り立ちは中程度、優しく語りかけてくる印象。トップノートで瑞々しいフルーツのニュアンス。白桃、ライチ、洋梨、完熟リンゴ、オイリー、蜂蜜。繊細なバニラやシナモンのニュアンス、奥から熟したフルーツ感、黄桃、アプリコット、メントール。落ち着いた麦芽香や藁、草っぽさ。
フレーバー:アタックでフルーツの酸・甘み。オークの渋み、ブドウの皮の渋み・苦味・酸味が続く。滑らかで優しい口当たり、落ち着いたフルーツ感と麦芽のニュアンスが広がる。
余韻は中程度、優しいフルーツの酸、苦味。オークの渋みが心地よく残る。
全体的に軽やかな酒質、膨よかで優しい。

PS:アイリッシュシングルモルトウイスキーで3回蒸留が特徴。バーボン樽熟成原酒+シェリー樽熟成原酒をマルサラワイン樽でフィニッシュしています。

ブッシュミルズ蒸溜所情報
所在地
・北アイルランド・アントリム州ブッシュミルズ村
 世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイの近くに位置

創業年
・1608年に蒸溜免許が付与された記録があり、世界最古級のライセンスを持つ蒸溜所
 現在の蒸溜所としては1784年頃に正式設立

所有者(近年の変遷)
・1980年代〜2005年:アイリッシュ・ディスティラーズ社
・2005年〜2014年:ディアジオ社(イギリス)
・2014年〜現在:メキシコのベバリージオ・サンテリー(José Cuervo社の親会社)傘下

蒸溜方式
・ポットスチルによる3回蒸溜(アイリッシュウイスキーの伝統的特徴)
 軽やかでクリーンな酒質を生む

主要設備
・発酵槽:ステンレス製10基
・スチル:ポットスチルストレート型 10基以上
・仕込み水
 ブッシュ川の水を使用
・熟成
 主にバーボン樽、シェリー樽を使用
 ノンピート麦芽主体

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 700yenで提供しております(2025年9月現在)。