エドラダワー10年

アロマ:香りたちは良くしっかりと語りかけてくる印象。トップノートで感じるのは熟したフルーツとトースティーな洋菓子のニュアンス。黄桃、アプリコット、ハチミツ、フィナンシェ、黒糖、黒系ドライフルーツ、麦芽香、ハーブ、メントール。背後に樽由来のパウダースパイス感、バニラ、シナモン、クリーム。

フレーバー:アタックでフルーツの甘みがしっかり広がり、酸と樽由来の渋みが続く。心地よいスパイス感も追随。

余韻は中程度、心地よい樽の渋み、スパイス感が残る。

全体的にシェリー樽の魅力がバランスよく存在、甘い焼き洋菓子のような印象が残る。

エドラダワー蒸溜所情報
基本情報
・所在地:スコットランド・ハイランド地方、ピトロッホリー近郊
・創業年:1825年
・運営会社:シグナトリー・ヴィンテージ社(2002年より)
・特徴:小規模ファームディスティラリーとして有名。2000リットル以下の小さなポットスチルを使い、昔ながらの伝統的な設備で小規模生産を行なっている。


🏗 設備(近年の増設反映)
・マッシュタン:1基(伝統的な鋳鉄製、容量は約1トン)
・ウォッシュバック(発酵槽):8基(オレゴンパイン製)
・スチル(蒸溜器):
 ・旧設備(Edradour蒸溜所):
•初留釜:1基、再留釜:1基
 ・新設備(Ballechin棟として隣接):
•初留釜:1基、再留釜:1基
👉 合計で初留2基、再留2基の計4基体制
 ※新設されたBallechin棟はピーテッドタイプ(バレヒン)を主に生産



見学・観光
・見学:個人見学可、ガイド付きツアーあり
・魅力:美しい景観に囲まれた小規模蒸溜所
    手作業中心の伝統製法が間近で見られる
    蒸溜所の裏山の小川から水を引いている

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 700yenで提供しております(2025年7月現在)。

ブレアアソール12年 花と動物シリーズ

アロマ:香りたちは中程度〜良い。優しく語りかけてくる印象。トップノートで熟した果実と鄙びた心地よい樽のニュアンス。黄桃、アプリコット、ブラッドオレンジ、砂糖入りの紅茶、フィナンシェ、ナッツ、バニラ、シナモン、ハーブ、メントール、全体的に柔くて膨よか。

フレーバー:トップノートで樽の甘み、フルーツの甘み、酸味が現れ、樽由来の渋苦みが心地よく続く。甘さから渋みへ移行するフレーバーの変化が心地よく、適度な厚み、広がりを感じる。

余韻は長め、樽の心地よい鄙びた渋、甘みが舌の上で溶けていく。

この熟成年数、価格帯では完成度は高く、優しく膨よかなシェリー樽熟成のモルトの魅力を味わえる一本です。

蒸溜所情報
・創業年:1798年(現在の名前と場所での再設立は1825年)
・創業者:ジョン・スチュワートとロバート・ロバートソン(John Stewart & Robert Robertson)
・地域:スコットランド・ハイランド地方、ピトロッホリー(Pitlochry, Perthshire)
・マッシュタン:ステンレス製セミ・ロイター式
   容量:約8.5トン
・発酵槽:木製(オレゴンパイン)× 6基
発酵時間:約50~60時間
・ポットスチル:ウォッシュスチル 2基、スピリッツスチル 2基
蒸気による間接加熱
・所有会社:ディアジオ社(Diageo)
・ビジターセンター:非常に人気があり、観光地としても知られる

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)900yenで提供しております(2025/7月現在)

トマーチン12年

アロマ:香り立ちは中程度。穏やかに語りかけて来る印象。トップノートで感じるのは熟したフルーツと甘い樽のニュアンス。黄桃、アプリコット、蜂蜜、オレンジ、フルーツタルト、ナッツ、バニラ、シナモン、メントール、木工家具、トースティな穀物感。
フレーバー:アタックで樽の甘渋味、フルーツの甘みが広がり、心地よく樽の渋み、苦味、酸味が続く。トーストティーでフルーティー、樽由来?かと感じる微かなピートも存在。
余韻は中程度。樽由来の苦甘み、暖かいスパイス感が残る。
この価格帯のシングルモルトとしては充分な奥行き、深み、膨よかさが存在。シェリー樽熟成原酒の魅力が前面に出ている気軽に飲めるモルトです。

トマーチン蒸溜所情報
・設立年:1897年
・所在地:スコットランド・ハイランド地方、インヴァネスの南方(標高315m)
・所有者:トマーチン・ディスティラリー社(日本の宝酒造が1986年に買収、現在も傘下)
・生産スタイル:ノンピート〜軽ピートの幅広いスタイルを持つが、メインはフルーティー 
で優しいハイランドモルト
・糖化槽(マッシュタン):ステンレス製セミロイター型
・発酵槽(ウォッシュバック):ステンレス製(容量:各36,000リットル)
・蒸留器(ポットスチル):初留釜6基、再留釜4基(※稼働中は2基ずつ)
・仕込み水:オールタナ・バーン(Alt-na-Frith)の清流
・生産規模:1970年代には年間生産量1,200万リットルを誇り、スコットランド最大規模だった(当時はブレンデッド用原酒が中心)。1980年代のウイスキー不況を機に規模縮小、シングルモルト路線へ転換。

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)500yenで提供しております(2025/7月現在)

グレンモーレンジ ネクター16年

アロマ:香り立ちは中程度〜良い。しっかりと語りかけてくる印象。トップノートで熟したフルーツと心地よい樽のニュアンス。熟した黄桃、アプリコット、枇杷、桃のスムージー、バニラ、シナモン、クリーム、フルーツタルト。柑橘系フルーツや麦芽香も背後から引き立てる。
フレーバー:アタックでしっかりとした熟したフルーツの甘み、柑橘系の酸味。背後に樽の渋み甘みが広がり、樽の渋み、フルーツピールの苦味、酸味が続く。フルーツバスケットを味わっているかのような重層的なフルーツ感。
余韻は中程度、樽の渋甘み、スパイス感と柑橘系フルーツピールのニュアンスが心地よく残る。
ワイン樽由来の樽感が膨よかで心地よいフルーツ感を上手く引き立てている。ハイボールでも柑橘系のフルーツ感が前面に出て、それなりの良さはありますが、是非ストレートで重層的なフルーツ感を味わいたい一本です。

グレンモーレンジ ネクタードールの後継品のネクター16年ですが、バーボン樽で14年熟成させ後に、ソーテルヌワインやトカイワインなど4種の甘口、白ワインの空き樽で2年間追加熟成させています。前製品のネクタードールはやや樽感が前面に出て甘いフルーツ感は抑えられ気味と認識していますが、今回のネクター16年は存分に甘いフルーツ感を味わえるボトルになっています。

グレンモーレンジ蒸溜所情報
・創業年:1843年(酒造免許取得)
・創業者:ウィリアム・マセソン(William Matheson)
・地域:スコットランド・ハイランド地方、ロッシュー(Tain, Ross-shire)
・マッシュタン:ステンレス製セミ・ロイター式マッシュタン、容量〜約11トン
・発酵槽:ステンレス製 × 12基(過去には木製も使用)、発酵時間 約52時間以上
・ポットスチル:
 ・ウォッシュスチル × 6基、スピリッツスチル × 6基(合計12基)
 ・スチルの高さ:約8メートル(業界最長クラス)
 ・長く細いネックが特徴で、非常に軽やかでフローラルな蒸留液を生成
 ・蒸気による間接加熱方式(スチームコイル)
・蒸溜所の特徴:
 ・ノンピート麦芽使用:繊細でクリーンな風味を目指す
 ・味わいの傾向〜フローラル、柑橘系、バニラやハチミツ様の香り
 ・軽やかでエレガントなスタイル
 ・樽の多様性〜バーボン樽熟成を基本としつつ、ポートワイン、シェリー、ソーテルヌ、マディラなどの樽フィニッシュ戦略で有名
 ・独自に樽材(アメリカンオーク)を選定・乾燥・焼き入れまで管理する
・所有会社:LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc) 1000yenで提供しております(2025年7月現在)。

オーバン14年

アロマ:香りたちは中程度。穏やかに語りかけてくる印象。トップノートで優しい樽のニュアンスと瑞々しいフルーツ感。バニラ、シナモン、クリーム、黄桃、アプコット、バナナ、マスカット、白〜黄色い花、ハチミツ、ソルティーなスパイス

フレーバー:アタックで黄色いフルーツの酸味、甘み。心地よい樽の甘み、渋みが続く。背後に潮っぽさを想起するスパイス。

余韻は中程度。樽の渋み、甘み、ミネラルっぽいスパイスが残る。

全体的に落ち着いたトーンでリッチで柔らかい味わい、瑞々しいフルーツ感と心地よいスパイス感の調和を楽しめます。

オーバン蒸溜所情報
・所在:スコットランド西部、ハイランド地方の港町「オーバン」
・創業年:1794年(ジョン&ヒュー・スティーブンソン兄弟により創設)
・所有者:ディアジオ社(Diageo)
・地域分類:公式には「ハイランド」だが、アイランズの影響も受ける境界的存在
・規模:スコットランドでも最小規模の蒸溜所のひとつ
・発酵槽(ウォッシュバック):ステンレス製 × 4基
・蒸溜器(スチル):初留1基、再留1基、合計2基のみの小規模体制
・仕込み水:グレネベリー湖から引水
・麦芽:ノンピーテッド麦芽を使用

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)900yenで提供しております(2025/6月現在)

ロイヤルロッホナガー12年

アロマ:香り立ちは控えめ〜中程度。優しく囁いている印象。トップノートで熟した瑞々しいフルーツと優しい樽のニュアンス。黄桃、アプリコット、金柑、青リンゴ、バニラ、シナモン、全体的に落ち着いた優しい香り立ち。時間が経つと穏やかな樽感が支配的に。
フレーバー:アタックでフルーツや樽の甘み、柑橘系フルーツの酸味。フルーツピールの苦み、渋みが優しく続く。ややオイリー、樽由来のパウダースパイス感が存在
余韻は中程度。心地よい樽のニュアンスが残る。全体的に落ち着いた味わいで、バランスが良い。ハイボールもオススメです。

ロッホナガー蒸溜所情報
・設立:1845年(現在の建物は1845年以降の再建)
・地域:スコットランド・ハイランド地方(アバディーンシャー州)、ディー川沿い
・所有者:ディアジオ(Diageo)
・「ロイヤル」の称号:1848年、ヴィクトリア女王が蒸溜所を訪問したことに由来
・規模:ディアジオ所有の中では小規模な蒸溜所(年産約45万リットル)
⚗️ 製造設備
・糖化槽(マッシュタン):ステンレス製セミロイター式で1バッチ麦芽4トン容量
・発酵槽(ウォッシュバック):木製(オレゴンパイン)6基
・蒸溜器(ポットスチル):初留1基、再留1基、
             比較的小さめでやや丸みがあり、凝縮感ある酒質を生む
             冷却方式はシェル&チューブ式コンデンサー
🏞 見学・観光
・一般公開:蒸溜所見学ツアーあり(バルモラル城訪問とセットで人気)
・アクセス:アバディーンから車で約1時間半
・景観:ディー川とケアンゴームズ山地に囲まれた、美しく静かな立地

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)600yenで提供しております(2025/6月現在)

ダルウィニー15年

アロマ:香り立ちは控えめ〜中程度、優しく語りかけて来る印象。トップノートで感じるのは優しく瑞々しいフルーツ感。続いて落ち着いた樽のニュアンスとパウダースパイス。白桃、青リンゴ、洋梨、バニラ、シナモン、麦芽香、蜂蜜。微かな青い植物感、柑橘系フルーツ。

フレーバー:アタックで瑞々しいフルーツの甘み、酸味、上品な蜂蜜感。心地よく苦味、渋みが続く。優しく滑らか。個性には乏しいが、上品で美しい味わいです。

フィニッシュは短め、樽の甘み、パウダースパイス、フルーツピール様の苦味が残る。

圧倒的な個性はないが落ち着いていて上品な香味が味わえる。食前酒やハイボールにして食中酒でも美味しく頂けそうです。

ダルウィニー蒸溜所情報
・設立:1897年にジョン・グラント、ジョージ・セラー、アレクサンダー・マッケンジーに
    よって「Strathspey Distillery」として創業。1898年に名前を
    「Dalwhinnie」に変更。
・場所・標高:スコットランド高地、ケアングルム国立公園の中心部に位置し、標高は約
       326 m(他の資料では351 mとの記載もあり)で、スコットランドで第2位 
       の高所の稼働蒸溜所として知られる。
・名前の意味:ゲール語で「Dail Chuinnidh」とは“集まる場所”を意味し、山越えの古い
       道路が交差する地点にあることに由来。
・所有者:現在はDiageo(ディアジオ)傘下。以前はアメリカ企業やDCL系統を含む複数の
     所有者を経ている。
・発酵槽は木製で6基、蒸気加熱方式を採用 。
・スチル:ウォッシュスチル(17,000 L)、スピリットスチル(14,000 L)のストレート
     ヘッド型2基構成。
     冷却装置に伝統的な「ウォームタブ」式コンデンサーを使用。
・水源:Lochan-na‑Doire‑uaine(Allt an t’Sluic Burn)と呼ばれる雪どけ水を主
    に使用。
・気候的特徴:年平均気温は約6 °C。冬には大雪により閉鎖されることもある場所にある。
・観光施設:1991年にビジターセンターが開設され、45分程度の工場見学とテイスティング
      ツアーが人気 。

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)900yenで提供しております(2026/2月現在)

ディーンストン12年

アロマ:香り立ちは中程度。トップノートで瑞々しいフルーツとしっかりとした樽のニュアンス。黄桃、アプリコット、オレンジ、やや人工的なフルーツのニュアンス。バニラ、シナモン、チョコレート、フィナンシェ、麦芽香、水っぽい植物感、微かな硫黄、樽由来と思われるスモーキーなヒントも存在。

フレーバー:アタックで黄色系フルーツの甘み、酸味。心地よい樽の甘み、渋みが続く。洋菓子のような甘味やチョコレートの甘み、苦み。酒質はやや軽め。

余韻は中程度。優しい樽の風味やフルーツピールの酸、苦みが残る。

やや硬く人工的ニュアンスもあるがバランス良くシェリー樽熟成の魅力を味わえるモルトです。

ディーンストン蒸溜所情報
・創業年:1965年(蒸溜開始は1966年)
・創業者:ディーンストン・ディスティラリー社(Deanston Distillery Co. Ltd.)
・所在地:スコットランド・パースシャー州、ドーン(Doune)
・所有者:CVHスピリッツ・リミテッド(CVH Spirits Limited)
・水源:ティース川(River Teith)
・生産能力:年間約300万リットル
・マッシュタン:容量11トンのオープントップ型、鋳鉄製
・発酵槽:ステンレス製8基、発酵時間は約85時間
・ポットスチル:初留2基、再留2基、ライムアームは上向きに傾斜
・電力供給:敷地内の水力発電施設により蒸溜所の全電力を自給自足
・前身:1785年にリチャード・アークライト(Richard Arkwright)によって設立された紡績工場、1965年に紡績工場から蒸溜所へ改装

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)800yenで提供しております(2025/6月現在)

グレンロセス セレクトリザーブ

アロマ:香り立ちは良く、しっかりと語りかけて来る印象。トップノートで感じるのは熟したフルーツと樽のニュアンス。黄桃、ドライアプリコット、りんご飴、蜂蜜、バニラ、シナモン、クローブ、麦芽香。背後にハーブ、メントール、微かな硫黄感。

フレーバー:最初に感じるのは熟したフルーツの甘み、酸味。フルーツピールの苦味・酸味と心地よい樽の渋みが続く。香りで感じた熟したフルーツに加えて、爽やかなオレンジのようなニュアンスが味わいでは現れて、奥行きも感じる。

余韻は中程度、オレンジピールの酸味、苦味、優しい樽のニュアンスが残る。

良くまとまっているだけではなく、膨よかで、飲みごたえもある。嫌味のないシェリー樽熟成のモルトウイスキーです。

グレンロセス蒸溜所情報
・創業年:1878年(初蒸溜は1879年12月28日)
・創業者:ジェームズ・スチュアート&カンパニー(James Stuart & Co.)
・所在地:スコットランド・スペイサイド地方、ロセス(Rothes)
・所有者:エドリントン・グループ(Edrington Group)
・生産能力:年間約5,600,000リットル
・水源(仕込み水):アードカニーとフェアリーズウェルの泉
・マッシュタン:容量4.92トンのステンレス製
・発酵槽:全20基(ダグラスファー製12基、ステンレス製8基)
・ポットスチル:初留5基、再留5基
・特徴
・ゆっくりとした蒸溜速度で、銅との接触を最大化し、重いフレーバー成分を除去
 ・主にシェリー樽(オーク製)で熟成
 ・ハウススタイル:明るくフルーティーでエレガントな味わい
 ・火災と爆発:1897年、1903年、1922年に火災や爆発が発生し、大きな被害を受けるも  
        再建
 ・ブレンデッドウイスキーへの供給:生産量の約98%が「カティーサーク」や「フェイマ
  スグラウス」などのブレンデッドウイスキーに使用
 ・見学施設:一般公開は行っておらず、見学は招待制

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)900yenで提供しております(2025/6月現在)

グレンモーレンジオリジナル12年

アロマ:香り立ちはは中程度、穏やかに語りかけてくる印象。トップノートで爽やかフルーツと白いパウダースパイス感、ライム、オレンジなどの柑橘系フルーツ、洋梨、バナナ、シナモン、白桃の缶詰、白い花。

フレーバー:アタックで柑橘系フルーツの酸、甘み、オレンジピールの苦味、優しい樽の風味が続く。シトラス、バニラ、シナモンのニュアンスが支配。奥行きや複雑さも12年熟成としては十分なレベル。

フィニッシュは中程度、オレンジピールの渋みは心地よく残る。バランス良く、品良くバーボン樽熟成の魅力が表現されている。

PS:当ウイスキーサロンで、あまりウイスキーを飲んだことがない方に最初にオススメするのがこのウイスキーです。バーボン樽熟成の特徴がよく出ていて原酒の質の良さが感じられる一本です。ストレート、ロック、ハイボール飲み方を選ばす、美味しさを堪能できると思います。

グレンモーレンジ蒸溜所情報
・創業年:1843年(酒造免許取得)
・創業者:ウィリアム・マセソン(William Matheson)
・地域:スコットランド・ハイランド地方、ロッシュー(Tain, Ross-shire)
・マッシュタン:ステンレス製セミ・ロイター式マッシュタン、容量〜約11トン
・発酵槽:ステンレス製 × 12基(過去には木製も使用)、発酵時間 約52時間以上
・ポットスチル:
 ・ウォッシュスチル × 6基、スピリッツスチル × 6基(合計12基)
 ・スチルの高さ:約8メートル(業界最長クラス)
 ・長く細いネックが特徴で、非常に軽やかでフローラルな蒸留液を生成
 ・蒸気による間接加熱方式(スチームコイル)
・蒸溜所の特徴:
 ・ノンピート麦芽使用:繊細でクリーンな風味を目指す
 ・味わいの傾向〜フローラル、柑橘系、バニラやハチミツ様の香り
 ・軽やかでエレガントなスタイル
 ・樽の多様性〜バーボン樽熟成を基本としつつ、ポートワイン、シェリー、ソーテルヌ、マディラなどの樽フィニッシュ戦略で有名
 ・独自に樽材(アメリカンオーク)を選定・乾燥・焼き入れまで管理する
・所有会社:LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)

Whisky Salon Rue du Barでは1shot(30cc)600yenで提供しております(2025/6月現在)